植木の剪定・芝生の手入れ等の造園業、ウッドデッキ・カーポート等の外構工事の事なら須磨北造園土木

10/14（月）は年に一度の弊社の運営するSUMADANCEstudioの発表会でした。
どうだったか？
「よかった！去年よりも良くなった！」です。
どこがか？
出演者、保護者さんから、良く聞く感想で、全部良かった！雰囲気も良かった！ダンス自体も良かった！とあるのですが、僕的には根っこにあるのが「ダンスに向き合う気持ち」が、良くなってる！ と感じました。

ダンスは音楽があって、それに合わせ踊るもの。
であれば音楽があるのに踊らない踊れないのは勿体ない。なので、SUMAstudioでは、音楽がある空間で自由に踊れることも大事にしてます。
去年からの取り組みで、自由に踊り、どっちが素晴らしい踊りかを決める「ダンスバトル」も発表会コンテンツに入れました。

僕的にはそれがすっごくよかった！
発表会はショーケースという決めた振り付けをみんなで踊る作品がほとんど。それを練習する事でチームワークだったり決められた中での個性の発揮だったり、成長できる大事な事もありますが、できる子からすれば、出来る事を繰り返し練習する作業の宿題に近い。
自由に踊り表現するを求められた子供達は自分の得意な所を活かし、得意を活かすために自分に必要な要素も見つけ練習する。自ら考え踊るようになり、できない事がどんどん出来るようになる。
ということなのだろう・・・。
もの凄く良い踊りをしている！

僕自身学校で教わってた頃より、独立してからの方が圧倒的に勉強している。与えられた勉強より、意欲的に知るを求める方が吸収も速いしストレスも少ない。
それが、SUMAstudioで見事に上手くいっている。

主力スタッフ、ゆうや君、ゆいちゃん、Xさんに、自由に任せ、彼らが自由に「ダンスが好きになるスタジオ」を実現しようと取り組んでくれている一つの結果とも思っており、スタッフの成長にも感謝感激です。

常時滞在ではないインストラクター達も『協力しますよ！』という姿勢がとても強くホントに嬉しい限りです。もっと活躍してもらえるような形も作らないといけないなと思いました。

ゲストの方や見に来て下さった方からも「SUMAらしい、いい雰囲気の発表会」など有難い言葉を頂けました。見てもらうだけのつもりのお客さんや保護者さん、ゲストも、MCも、それぞれの役割以外の事を沢山手伝って頂き、盛り上げて頂き、支えて頂き、関わってくれているみんなとスタジオとの関係性も、良いなぁ～と思えました。

予想外の感動を頂き、色々考えさせられ、刺激たっぷりの一日でした。まとめた記事を載せようと思いましたが、他にも色んな気づきもあり、まとめきれない投稿になってしまいました。

発表会には、弊社が大事にする、「成長・協力・挑戦・オリジナル・責任・目標」色んな要素が潜んでおり、何より「喜び・楽しみ」が溢れ出ていました。

何が結局言いたいのかと言うと、ダンス事業を始めてホントに良かったと思えた、胸が熱くなる一日でした。