植木の剪定・芝生の手入れ等の造園業、ウッドデッキ・カーポート等の外構工事の事なら須磨北造園土木

「令和3年 7月21日 晴 いい一日」
淡路一宮分校跡に沢山の仲間に集まって頂き、オープンセレモニーを執り行いました
前日から泊まり込みで来て下さった方もいて、そこに駆けつけて下さった方もいて、前夜祭も自然に行われました
とは言え、まだ宿泊業も飲食業も許可取れておらず、オープンはまだ先で笑
兵庫県と淡路市に観光拠点の助成金を頂いて一部改修工事をしておりましたので、そのお礼という事が一番の目的で執り行いました。
手作り好き＆ケチな弊社はすぐ自社でやりたがるのですが、市長にもお越し頂けるという事もあり、らしさを出しつつも、「スマートに」という主旨も非常に大事になるので、経営者友達させてもらってる、愛一郎社長のイベント21さんに全面サポートいただきながら、体育館を会場として式典を行い、テープカットは校舎前の舞台で執り行いました

椅子を自分達で並べ会場を用意し、
自社のダンススタッフに「ダンスの楽しさ」を感じて頂けるショーを披露してもらい、
自社で作ったよみがえりの過程の動画を見て頂き、
僕から今後の計画をお話しさせて頂きました。
来賓あいさつには
淡路市 門市長
くにうみ神話のまちづくり実行委員会 柏木秀樹委員長
可愛がってくださる元請け 株式会社アストエンジ 河本誠社長
友人、株式会社ディライト出口哲也社長
同じく友人 STUDIO A-Shの井尻健作社長
これまた友人 蒼開高校 陳洋平先生
最後にまた友人 島山清史さん
それぞれの目線で、僕やこの場所、須磨北スタッフに温かい応援メッセージを頂きました
体育館での最後には、弊社元請けのグループ会社、ミラテクドローンさんによる、コロナ対策にもなるドローンでの消毒のパフォーマンスをして頂きました。

須磨北スタッフにも見てもらおうと、現場は止め、午前だけでも、午後だけでも、来れる人はみんな来てもらいました。
参加しながらも、おもてなしや雑務をしてもらう。という事は自然とやってくれるスタッフ達なのですが、目的がブレないように、全員に朝一
『今後の須磨北の飛躍に繋げるために
「来てくれる方に須磨北らしさが伝わる」一日にしたいのでよろしくお願いします。
ポイントは、前にもお伝えしましたが、
①スマキタらしいおもてなし
②須磨北を良く知る来賓に応援の言葉をいただく
③僕から、みんなが楽しみに思える未来を発信する
です。
いつも通り、「喜び楽しみを届ける」を意識し、お願いします』
と、LINEで周知し参加してもらいました。
結果、すべてに関して驚いてくださり、感動もしてくださり、喜んで頂けました。
もちろんビジョン通り「喜んでもらう」つもりで、誰もやってないような施工を業者さんにも無理を言いながらも、色々と改修をやってきましたが、実際やってる事は正しいのか？疑心暗鬼で突っ走ってる所も多々ありました。
それが、沢山の人に来て頂き喜んでもらえて、今後の期待も頂き、認めてもらえたという気持ちに満たされ、胸が熱くなりました。
中でもスタッフの笑顔や、対応を褒めて下さる方が多く、また嬉しい気持ちに包まれました。

最後に、「来て下さった皆さんに幸せが戻りますように」ハッピーターンのつかみみ取りをして帰って頂きました。

施設名は、よみがえり・再出発・不思議な力の 場所
という事で
「Reベース369（みろく）」
まだまだ道半ばですが、今後ご期待下さい。
オープン出来ないのに、オープニングセレモニーって言うて、市長はじめお忙しい方々に暑い中来て頂き、よみがえりの経過と現状を見ていただくという、おかしな日となりましたが、いい一日でした
是非また行きたい！という方、居られましたらお声がけください！