植木の剪定・芝生の手入れ等の造園業、ウッドデッキ・カーポート等の外構工事の事なら須磨北造園土木

▼Q1：なぜ淡路島で今回の新事業に至ったのか。
各事業で生まれた利益をどういった喜び楽しみの形で還元・投資使用かと考え、購入できそうな物件を探していたら、「学校が売られている」と分かり、そこからその学校の歴史を調べました。
学校の考えが弊社と近いと感じ、現地を見学しました。
見学をした際に弊社の想いとリンクしている事が確信にかわり、「ここなら何かできる！」
卒業生やこの学校、また他の廃校活用に想いを寄せていた方々とも新しい喜びの場を作れるかなと感じ購入に至った。
▼Q2：パソナなどの進出が目立つ中、地元企業が再生事業に取り組むことについて。
感じている意義や思い、意気込みなどをお聞かせください。
パソナさんやパンケーキさん、バルニバービさんは全国規模で広範囲への発信力があり、島外からの観光客を呼ぶ力がある。そういった力のない弊社にできる地方創生を考えていたところ、熱海の市来さんの地方創生が大きなヒントとなり、
島外の方を呼ぶ ではなく、
地域の人たちが「ココっていいやん」って思うことをしよう！と考えました。
大手企業とは違う路線の、今いる淡路の人たちに「Reベース369ができてよかった！」と思ってもらえる事業をしないといけないと思った。
そして弊社のこのReベース369は学校跡。廃校のあり方として、卒業生や地域の方々に愛される事を考えると、煌びやか過ぎるよみがえりではなく、来られた方々が懐かしさ感じて落ち着く、暮らしに溶け込むような「よみがえり方」を考えてます。
Q3：協働してくれた淡路蒼開高校とのかかわりは？
ご縁で、弊社のよみがえり途中に来られた、陳洋平先生の、生徒たちへの「ここいく（こころのきょういく）」など、様々な教育理念と、弊社の大事にしている須磨北造園土木のコアバリューがお互いに共感し、仲良くなりました。
成長を課題とした考え方も合い、「協働を通じて色んな成長ができる」という事で、手伝ってもらいながら親睦を深める事になりました。
Q４：現在、決まっている施設内容（公表できるもの）、オープン日は？
来年の1/11日に、予約制、紹介割引制で運営していこうと思ってます
Q５：オープン後、どうなって欲しいですか？
基本、娯楽だけの目的はお断り。自分らしく成長、自分らしさを見つけたい、よみがえりたいという方に利用頂き、利用する中で「自分らしさ」を大事にできる人たちが増えてくれたらと思います
そして僕と価値観の合う、経営者、会社様、コミュニティーが集まるような場所になってほしいと思ってます。
経営とは、ビジョンを実現させるためにあらゆる事業を通じ経営資源が増えるよう循環させる活動
ビジョン→喜び楽しみを届け続ける
あらゆる事業→造園土木警備ダンス卓球教室レンタルスタジオ保育園リラクゼーションサロンバイク事業
経営資源→人モノ金情報思いやり
働くとは人の為に動くこと、そして楽しい！そういった事を実際にやっている弊社の経営に前のめりに興味を持っていただける方々が集まってくれる場所になってほしいと思ってます。
Q６：本事業について、今後の展望をお聞かせください。
Q5のアンサーのとおり、自らのやりたい事や、自分らしさを見つける為の
成長を目的とした、キャンプや宿泊、学生やその他コミュニティーの合宿
ダンスや卓球スタジオ運営を活かした発展形として、今までにないような、ダンスや卓球の楽しさ、素晴らしさを感じてもらえるイベントの開催や、その他「喜び楽しみ」に繋がるイベントの開催もやっていきたいです。
そういったサービスは他社にもありますが、この懐かしさ感じる学校跡で過ごしてもらい、今後のいつもの暮らしがほんの少しでも、喜び楽しみに変わるような「気づき」を得られるような時間、場所になる仕掛けを盛り込んだサービス展開をしたいと思います。
僕、自身が楽しく経営をし、弊社スタッフが楽しく活躍しているので、そこに興味を持ちここで研修や協働をしたいという会社、コミュニティーと繋がっていきたいと思ってます。